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仕事について

Construction Management
施工管理

大規模修繕工事における現場監督・管理

<仕事内容>
「代理人」や「監督」と呼ばれ、現場において受注者の代理として安全管理を含め、日々の施工等の進捗管理、報告書作成など契約の履行を確保する仕事です。
また、マンション等では、お住いの皆様の安全確保を含め、適切で必要なコミュニケーションをとりながら工事の進捗を運営・管理します。工事にかかわる職人さんとも良い関係を保ちながら、協力して質の高い工事を提供していきます。
現場事務所を開設し常駐する案件、または、巡回で管理する案件と二つの管理方法があります。
○工程管理、工事計画の立案 
〇各協力会社への発注
〇予算管理
〇安全・品質管理
○施工図作成・図面チェック
〇日報作成
〇工程チェック
〇完成図書の作成
○居住者の方への必要な説明(ポスティング含む)などの折衝業務など
<魅力>
施工管理という仕事は、塗装、防水などそれぞれの工事のプロフェッショナルである職人さんたちの技術を結集させ、コーディネートしていく仕事です。工程表や設計図を見ながら工事計画を立てて指示を出し、それが思い通りに進行していくときは非常にやりがいを感じる仕事です。
適正な利益を確保しながら、お客様が満足する修繕・改修工事を実現するという使命感を持てる人や、多くの職人さんなど関係者と協力して修繕・改修工事を完成させていくことにやりがいをもちたいと思う人にも向いています。細かな管理の積み重ねがやがて一つの大きな結晶となり、お客様に満足していただけるスケールの大きい仕事です。


Technical Salesgi
技術営業

大手お取引先様や管理組合様への営業活動

2. 技術営業

<仕事内容>
三和トラストでは、仕事の受注先として大きく二つのルートがあります。一つは、大手管理会社様への営業とマンション等管理組合様への提案営業です。飛び込み営業はありません。
大規模修繕案件は、マンション等の老朽化、劣化により年々増加しています。1物件あたりの工事金額は、数千万円から億単位までと高額なため、過去の実績や信頼関係の構築が最も重要な営業スキルとなります。金額の調整作業が必要になれば、提案能力も大切になります。基本的には、信頼関係の醸成と構築が決め手となる重要な仕事です。

○お取引先様定期訪問
〇建物の調査診断
〇見積書の作成
○お客様の課題・ご要望に合わせた施工計画の立案・提案
○再生プラン提案書、長期修繕計画などのプレゼンテーション資料の作成
〇管理組合様などへのプレゼンテーション
<魅力>
営業成果としては受注金額が大変大きい案件を取り扱います。マンション等の大規模修繕工事は、住人の皆様に快適で安心な生活をご提供する大切な仕事です。また、マンション管理会社様から信頼を得て委託される仕事でもあり、大きなやりがいを感じることができる仕事となります。
提案力、コーディネート力、また、デザインセンスが求められることもありますので多くの知見を得ることができる職種です。
一方で、きめ細やかな対応も必要となることも多く、それが次への受注につながることも多々あります。また、三和トラストでは、オールマイティな人材育成の観点から、施工管理の巡回としての現場監督も経験していただくこともありますので、その意味で幅広い知識・経験を得ることができます。
社風2
Teamwork
仲間と認め合い、高め合い、チームでの成長を楽しもう。

繁忙期やコロナ禍など、困難な場面でも仲間と一緒に乗り越えてきたチーム力が当社の強みです。誰でも最初は未熟な面や不得意なことがあります。そういった面を互いにフォローし、克服していこうとする風土が当社には自然と根付いています。
チームでひとつの仕事をやり遂げたときに感じる達成感は、また次の仕事への楽しみにつながります。互いに認め合い高め合うカルチャーが、当社の発展を大きく後押ししています。

社風3
Respect
お客様への感謝の気持ちを忘れずに、いつでも誠実に向き合おう。

建設の仕事は工事を依頼するお客様がいなければ成り立ちません。また現場では複数の業者が同時に作業したり、他社と連携しながら工事を進めることもあります。スムーズに工事を進めるには協調性と、誰に対しても誠実な態度で接することが大切です。
人にも仕事にも感謝の気持ちを忘れず誠実に向き合うことで、誰からも信頼される人になります。信頼関係が構築できれば、仕事はより楽しくなってきます。
社風は大切にしていきたいものですが、同時に世の中にニーズや価値観に合わせてアップデートしていきたいものでもあります。変わりゆく時代のなか、独自の文化にこだわるあまり立ち止まっていては、企業として生き残るのは難しくなります。
時代が変わっても「大切にしたいもの」「わたしたちらしいもの」「求められているもの」を選びなおし、アップデートし続ける企業でありたいと考えています。
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